こんにちは! kotoです。 プロフィール
ご訪問いただきありがとうございます。
皆さんは『ママ友』という言葉からどんなイメージが浮かびますか?
「ママ友 いらない」
「ママ友 気をつかう」
「ママ友 断り方」……
検索ワードを調べると、ネガティブな言葉が圧倒的に多いです。
母親同士という友達関係に悩みやストレスを抱えた方が、たくさんいらっしゃるということですよね。
そういう私も当時は大きなストレスを抱えていました。
子供たちも無事に巣立った現在、
嫌な記憶はすっかり色褪せ、苦手だった人の顔も思い出せないほどです。
残されたのは楽しい思い出と、ママ友との固い絆。
「ママ友」から「生涯の友」になりました!
幼稚園でのプレッシャー
1993年、たまごクラブ・ひよこクラブ が創刊された翌年に初めての妊娠。
当時から『ママ友』という言葉があったかどうか定かでないですが、またもや人間関係に煩わされるぞという気持ちで戦々恐々としていました。
学生のころからグループというものに馴染めず、所属はしているものの居心地が悪くて、ストレスフルな毎日。
やっと抜け出せたのに、また始まるのか…
息子が年中の時に、現在の場所に引っ越して新しい幼稚園へ。
すでに仲良しグループができている中に入って行くのは勇気がいりました。
今の私なら一人でも平気なんですが、あの頃は「子供のためにママ達と仲良くしなければ!」なんて思い込みに縛られていましたね。
送り迎えするだけで神経を使いクタクタに。
交流はありましたが、友人と呼べる人はできませんでした。
よき出会い
「生涯の友」に出会ったのは、娘が入園してからのことです。
グループには興味のないアウトサイダーな匂いをキャッチ!
自然とお付き合いが始まりました。
人の意見に流されず、確固たる価値観を持つ二人。
Yさんは愛情が満ちあふれる、ギバーな人。
Kさんはホンワカして、どこまでも優しい人。
人の噂話なんて一切興味のない二人といる空間は、とても心地よく(私はつい言っちゃいますけどね…)安心して過ごすことができました。
子供達と一緒に野山をかけ回った日々は大切な思い出。
よき出会い、素敵なご縁に感謝です!
人生の四季を楽しむ
先日久しぶりに三人でランチを楽しみました。
話すことと言えば、子供たちの近況や親の介護、そして定番の身体のこと。
少しだけ先輩の二人のシワの増え方に、数年後の自分を重ね恐々(ゴメン)。
私達の人生は朱夏のころ。
まだまだ楽しいこと、ワクワクすることがいっぱいです。
これからも一緒に楽しんでいきましょう。
来たる白秋の季節にそなえ、お互い健やかな心と身体を保ちましょうね!
私の人生、二人がいてくれたら無敵だから。